The Interval Between Us
Gender Inclusion
The Interval Between Us An Art-based Dialogue on Gender, Identity, Inclusion and Expression
日本の哲学「間(ま)」を軸に、アート・写真・映像・対話を通して、多様性と共感を育む国際教育プログラムです。


私たちは、
教えられることでなく、
「物語を通して」
インクルージョンを学びます。
感じることから、対話へ
Narrative-based Learning / ナラティブ教材による学び
登場人物の体験や語りを追体験しながら、参加者自身の感情や記憶と重ねる。
そのプロセスを通じて、他者を理解するだけでなく、
「自分にとっての共感・境界・間とは何か」を見つめ直す学びが生まれます。
The Gender Interval FILMS|映画制作実績
インクルル株式会社が自社運営する映画レーベルとして、
世代・性別・文化を超え、ジェンダーインクルージョンの思想を軸に、
感性を対話へとつなぐ作品を制作しています。
これらの作品は、企業研修・教育機関・国際カンファレンスなどで教材としても上映・活用されています。
制作への参加
俳優や学生が実際に“演じること”を通して、
他者の感情や立場を 体験的に理解する機会をつくります。
他者理解のプロセス
自分の意見や感情を社会へどう伝えるかを
考える過程で、
相互理解と対話力を育てます。
ナラティブ・ラーニング
物語の中で自己と他者の境界を探ることで、
共感の構造」を体感的に学びます。
教育的活用イメージ
  • 企業のDE&I研修や管理職研修
  • 中高・大学でのアクティブラーニング授業
  • 教員研修や表現教育の教材
  • 国際カンファレンスやフォーラムでの上映+対話
  • NPO/NGOによる人権・多様性啓発イベント
Partnership
感性教育 × 理論教育 — Where Inclusion Meets Empathy

「The Interval Between Us」
×「一般社団法人CialFrame」(SOGI)
感性(Sensibility)と論理(Logic)とのあいだに橋をかけ、
“感じること”から“理解すること”へとつながる新しい学びの形を提案します。
Partnership|一般社団法人CialFrameとの連携により実現
CialFrame
(シャルフレーム)
すべての「性」と「存在」が調和する
社会OSを創る
ウェルビーイング&インクルージョン機関。

2005年、日本で初めてLGBT+SOGIに関する包括的支援を開始。

以来20年にわたり、
“多様性を理念ではなく仕組みで実装する”
ことに挑戦。

DE&I(多様性・公平性・包摂)と
ウェルビーイング経営を
社会基盤へと進化させる民間機関として
教育・認定・コンサルティング・資格制度・共創コミュニティを展開。

「安心して生きられる社会」を超え、
誰もが自分らしく価値を循環させる社会を
デザイン
社会を変えるのではなく、
社会そのものを再構築する
唯一無二の民間団体として活動
活動実績
設立以来、教育機関・企業・行政・国際機関と連携し、 LGBT/SOGI理解促進・文化醸成・福利厚生支援・PR・研修など 日本初の多面的な社会実装に取り組む。
・国連UNESCO AsiaPacific 「#ColourMeInプロジェクト」
・東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
・東京行政書士組合・石油連盟
・映画「アスリート~俺が彼に溺れた日々~」協力
・マラヤ大学(マレーシア) 研究の協力
・株式会社EYS-STYLEとの音楽チャリティイベント開催
・株式会社サニー 商品開発
・日本政府観光局(JNTO)
など
主なプログラム
  • LGBT基礎理解検定™(LGBT検定®)
  • SOGIカウンセラー®
  • SOGIプロフェッショナルインストラクター™
CialFrame(シャルフレーム)HP
期待される効果とこれから
『The Interval Between Us』が目指すのは、
違いが消されるのではなく、抱きしめられるような学びの形です

Expected Impacts / 期待される効果
  • Deepened understanding of diversity / 多様性への理解深化
    異なる背景を持つ人々との対話を通じて、共感力と寛容さを育みます。
  • Enhanced self-expression / 自己表現力の向上
    アートを通した表現活動が、自己理解と自信を高める場となります。
  • Internationally adaptable education model / 国際的教育モデルの構築
    文化を越えた教育手法を構築し、世界に発信できるモデルを目指します。
  • Sustainable partnerships / 持続可能な連携の創出
    教育機関・文化機関と共に、持続的な協働関係を築きます。
Program Lead
Akari Kohno(幸野朱里)
Photographer / Film Director / Inclusion Art Educator
Founder of Inclulu Inc. / The Interval Project

どんな社会にあっても、自分らしくあり続けられる人を支える。
インクルル株式会社は、東京・恵比寿でフォトスタジオを運営し、 写真・映像・アート、そして教育を通じて、 一人ひとりが“自分という存在”を肯定し、 その魅力を社会へと広げていくことを後押しします。
ブランディングフォトの提供をはじめ、 ジェンダー・アイデンティティ・生き方の多様性に焦点を当てた短編映画制作、
創造性と多様性を育む教育プログラムなど、 表現の力を活かした多面的な事業を展開しています。 多様な価値観が響き合い、 誰もが安心して「わたしでいられる」未来── 私たちは、そんなインクルーシブな社会の実現を目指しています。
Join us in this journey
Join THE INTERVAL Collective
Where Gender, Identity, and Empathy Intersect
ジェンダーとアイデンティティ、そして共感が交差する場所
私たち THE INTERVAL Collective は、世界各地の教育機関・NPO・アーティスト・企業と共に、
「ジェンダー」「アイデンティティ」「共感」が交差するインクルーシブな社会を育むための
国際的な共創ネットワークを立ち上げ、拡張しています。

国際連携と今後の展開構想
🇮🇳 India – Inclusion & Education
インド – 教育と社会包摂
🇯🇵 Japan – Foundation & Exchange
日本 – 基盤と発信
日本をハブとして、各国の成果を展示・対話・報告書などで共有し、アートを通じた教育の国際循環を目指します。

現在、日本・インド・ドイツ・フランスの教育・文化機関との国際的な連携を構想しています。
現在、各国で協働の準備・対話が進行中であり、
文化を越えて多様性と共感を育むアート教育モデルを共創していく予定です。
パートナーとして参加いただくことで、次のような共創が可能になります:
国際上映・教育プログラムの共催
ローカライズ教材・研修の共同開発
助成金・共同研究への参加
インクルージョンを推進する国際ネットワークへの参画
Contact / お問い合わせ
Inclulu Inc.
📧 main@inclulu.com

ABOUT OUR COMPANY
企業理念
お互いを認め合い共生する
インクルーシブな社会の実現に
貢献する(多様性)
ビジョン
自由に自分達らしく、世界とつながり
誰もが安心してやりたいことにチャレンジできる社会を作る
ミッション
お客様や社会が抱える課題を、
さまざまな視点から解決に導く

© Inclulu Inc. | The Interval Between Us Gender Inclusion t| 2025